白山の家

閑静な住宅街に建つ地下1階地上2階の住宅。
外部に対して閉じながら内部に対して開放的な住宅です。
開口部に意味を持たせ、プライバシーを守り、
心地良い光が一日中明るく差し込む風通しの良い健康的な住宅としました。
玄関に入ると、階段で繋がる立体的な空間が広がります。
2階のバルコニーから光を感じ、地下の土間を見渡せる階段スペースには、
やわらかい光がトップライトから拡散し、家全体がやわらかな光に包まれる住宅です。